JR西日本 福知山線(JR宝塚線)



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JR西日本
『福知山線』
(JR宝塚線)


大阪と山陰地方を結ぶルートの一つであり、
山陰本線と同じく長距離列車が多く運行します。
篠山口までは『JR宝塚線』と呼ばれます。
開業年 1893年
路線距離
(営業キロ)
106.5km
軌間 1067mm
駅数 30駅(尼崎〜福知山)
(JR宝塚線)尼崎〜宝塚
複線区間 全線
電化区間 全線(直流1500V)
備考 「福知山」は兵庫県奥地にある地名ですが、
その地を目指して、「大阪」の市街地から、
アーバンネットワークを形成し、
『山陰本線』とは別ルートで、「宝塚」を経由、
山岳部を走る路線です。

「尼崎」〜「篠山口」区間は、『JR宝塚線』と呼ばれており、『阪急』とも競合。快速などのスピード化が図られています。
「篠山口」〜「福知山」区間はかなりローカルな印象で、
ワンマン運転、短編成が基本です。

また、山陰地方を結ぶ特急列車が、「大阪」から、
数多く直通運転がされており、
これは、“北近畿ビッグネットワーク”という機能で、
特急「こうのとり」は、1時間に一本の間隔で運転しています。


●使用車両


路線名






↑『JR神戸線(東海道本線』
『JR東西線』から直通運転
『JR宝塚線』
(福知山線)
「尼崎」
「塚口」
「猪名寺」
「伊丹」
「北伊丹」
「川西池田」
「中山寺」
「宝塚」
「生瀬」
「西宮名塩」
「武田尾」
「道場」
「三田」
「新三田」
「広野」
「相野」
「藍本」
「草野」
「古市」
「南矢代」
「篠山口」