JR西日本 東海道本線(琵琶湖線)01(米原〜彦根)
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東海道本線(琵琶湖線)路線図→
JR西日本
『琵琶湖線』
(東海道本線)
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『JR東海』と『JR西日本』の境界となる駅です。
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開業年 |
1972年10月15日正式開業 |
路線距離
(営業キロ) |
75.4km(長浜〜京都駅間) |
軌間 |
1067mm |
駅数 |
23駅(長浜『北陸本線』〜京都『東海道本線』) |
複線区間 |
複線(長浜〜草津間)
複々線(草津〜京都間) |
電化区間 |
全線(直流1500V方式) |
備考 |
『JR西日本』『東海道本線』における、
「米原」〜「京都」間に加え、
『JR西日本』『北陸本線』の「米原」〜「長浜」間が、
列車の路線愛称として『琵琶湖線』と呼ばれています。
『JR西日本』のアーバンネットワークの一角を成しており、
琵琶湖の東岸を走り、
滋賀県内の動脈として機能しています。
列車運行は『東海道本線』というよりも、アーバンネットワーク重視で、『北陸本線』「長浜駅」までの運行となっています。
車両は新快速など『JR西日本』の223系などが積極的に使われ、快速の運行が多く、速達性が強いです。 |
琵琶湖線
(東海道本線)
「米原」 |
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駅構造 |
島式ホーム3面6線(在来線)(地上駅) |
乗り換え |
JR西日本 北陸本線(琵琶湖線)に乗り換え→
JR東海 東海道新幹線に乗り換え→
近江鉄道 本線に乗り換え→
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所在地 |
滋賀県米原市米原475 |
営業キロ |
445.9km(東京起点) |
備考 |
『JR東海』と『JR西日本』の境界になる「米原駅」です。
米原市の中心とは言い難く、付近に建物は少なく、
異様にヤンマー中央研究所の存在が大きく感じます。
しかしながら新幹線利用が可能で、
新幹線利用客相手に対して早朝から営業を始めるような、
駐車場が多くあったりします。
また駅の「京都」方面の先、1.1kmの辺りの位置には、
米原操車場があります。
米原貨物ターミナル駅を設置する計画があります。
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JR西日本が管理を行う「米原駅」で、
『JR西日本』においての『東海道本線』の起点となる駅である。
『琵琶湖線』では通過駅となっています。
駅構内は完全に『JR西日本』の姿をしており、
ここから、西日本の世界だと言う事が良く分かります。
駅名表示も『JR西日本』仕様になっています。
「米原駅」には『近江鉄道』もやってきていますが、
あちらはかなりローカルな雰囲気が漂っています。
『東海道本線(琵琶湖線)』は、
そのほとんどが、223系で運行されます。
アーバンネットワークは関西地方の中心まで運行し、
新快速は全列車が223系になっており、
車両も12両編成が最大と長い運行ですが、
中には短編成もあります。
普通でも223系、もしくは221系で運行され、
その編成数は6・8・10・12両編成と長いのです。
だが、日中の「米原駅」ではかなりがらがらとしています。
『JR西日本、琵琶湖線/京都線/神戸線』が一度に表示される、
駅案内です。
『東海道本線』というよりも、
アーバンネットワークとしての路線図です。
「米原駅」を出発します。
広大な敷地は、「米原操作場」のもので、
扱いは「米原駅」と同じ位置となっており、
「米原駅」に比べてかなり広大です。
貨物列車の仕立てなどもされていましたが、
今はだだっ広い駅が広がっているだけという姿です。
やがて操作場の線路が合流して、
『東海道新幹線』の下をくぐっていきます。
線路は複線に落ち着き進んでいきます。
まだ『JR東海』の流れをくんでいるので、
畑も多く見かけられます。
見通しの良い土地から住宅地に入って行きます。
やがて、「彦根駅」に到着します。
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