北陸本線55(富山〜東富山)



北陸本線54(呉羽〜富山)



JR西日本
北陸本線

「富山」
-Toyama-

北陸本線の主要駅で富山駅の中心部。
北陸新幹線が開通します。
駅構造 切欠き・単式・島式ホーム3面6線(地上駅)
乗り換え
JR西日本 高山本線に乗り換え→

富山地方鉄道 本線に乗り換え→
富山地方鉄道 富山市内軌道線に乗り換え→

富山ライトレール 富山港線に乗り換え→
所在地 富山県富山市明輪町1-227
営業キロ 236.0km(米原起点)
開業年月日 1899年(明治32年)3月20日
備考 富山市の中心地として、また北陸地方の中心としても、
栄えている駅となっています。
『北陸新幹線』の主要駅となります。
また、元々は、『富山港線』という路線も走っており、
もっと広かった乗り場なのですが、現在の形となっており、
更に新幹線ホームも出来上がる予定です。

南口には『富山地方鉄道』と、その路面電車が、
北口からは、『富山ライトレール』も走行しています。

駅南口の方が中心地的な姿をしており、富山県庁、
富山市役所などはこちらがわとなっています。
しかし北口も、再開発が行われ、富山の玄関口として、
また新しい姿を見せつつあるのです。
路線バス 「富山駅前」
『富山地方鉄道』
他、高速バス路線


『北陸新幹線』開通に備え、大規模な工事が行われています。
(2011年時点)



こちらは『富山地方鉄道』の路面電車です。



ここから見える視界に、
『北陸新幹線』の立派な高架橋が通る予定です。



仮駅舎ではありますが、
広い切符売り場で、新幹線、特急券も購入できるのです。



自動改札化がされていませんが、
新幹線が開通すればずっと便利になるはずです。







ホームは3面6線で、
この「富山駅」が運行の境界となっているようです。







また、特急列車として、『サンダーバード』などがよく行き交います。











この辺りの北陸地方を運行し、最終的には「直江津」までの運行も担当する、
475系車両です。






日中は車内はかなり空いています。
途中、多く乗客が乗るという駅もありません。



「富山駅」を出発します。
運行の境界となっているため、始発列車です。



「富山駅」を出発します。
一緒に『北陸新幹線』の高架橋も出来上がってきているのです。







『北陸新幹線』の高架橋の基盤が出来上がってきています。











やがてカーブをしながら、富山市街地をぬけていきます。



やがて駅から離れると直線区間とともに、
「富山貨物ターミナル」が広がっているのです。







ただ見かける貨車の数は少なく、
それほど運行本数が多いわけではないようです。



やがて、そんな貨物ターミナルも抜けていきます。



「東富山駅」が見えてきます。



北陸本線56(東富山〜水橋)
北陸本線56(東富山〜水橋)

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